「ミウラヒロシマ」三浦憲治写真展 2025

 

会 期 :8月14日(木)〜9月6日(土) ※木・金・土のみ開催(祝日休)
(※特別開場日:8月18日) 
開場時間 :13:00〜19:00
会 場 :@btf 東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル倉庫3F 3B 地図
入場料 :無料

※8月23日(土)のみ開場時間が異なります(13:00〜16:00)  
トークライブの準備の為16:00〜17:00の間、閉場
8月23日(土)トークライブを申し込みされた方のみ17:00〜開場となります
申し込みされていない方は入場できません


安齋肇×三浦憲治 トークライブ
日時:8月23日(土)17:30〜 先着40組

※8月23日(土)はトークライブを申し込みされた方のみの開場となります
17:00開場 19:00終了予定 

定員となりました。ご応募ありがとうございました。

 

オープニングパーティー
日時:8月18日(月)17:00〜20:00

どなたさまもご自由にご参加いただけます(ご予約不要)


12年にわたり広島を見つめ続けてきた眼差し。
リアルに、いきいきと故郷広島の“今”を記録する。

写真家・三浦憲治によるライフワーク『ミウラヒロシマ』。
2014年より毎年、原爆投下の日である8月6日に故郷広島に身を置き、
そこに集う人々の祈りの姿を記録するとともに、
季節ごとにさまざまな表情をみせる広島の“今”と、
広島に暮らす人々のいきいきとした日常を撮り続けてきました。
2025年、被爆80年という節目に際し、本展では、本年8月6日に撮影する最新作を加え、
これまで11年分の作品から厳選したアーカイブも展示いたします。
“それぞれの人に、それぞれのヒロシマがある”。
三浦憲治が見つめてきた広島の12年をご覧ください。

 


 

三浦憲治 Kenji Miura  
1949年、広島市生まれ。
ロックバンド、レッド・ツェッペリン来日公演の撮影をきっかけに音楽写真の第一人者に。
坂本龍一、YMO、井上陽水、奥田民生、吉永小百合など、国内外の著名人を数多く撮影。
2014年より「ミウラヒロシマ」プロジェクトを開始し、12年間、広島の現在を撮り続けている。

【「ミウラヒロシマ」写真展2025】 
◎東京/恵比寿AL(7月28日〜8月10日)
新宿BEAMS JAPAN(7月31日〜8月11日)
◎広島/広島PARCO(8月1日〜10月13日)
広島市平和記念公園レストハウス、おりづるタワー、
広島アンデルセン、八丁座ロビー、ジュンク堂書店広島駅前店でも開催。
*詳しくは「ミウラヒロシマ」公式サイトをご覧ください。

 

【協力】 Lightsome、小学館、TOPPANグラフィックコミュニケーションズ、ALギャラリー ほか

 




 

【次回の展示】
安齋肇とバルセロナ展『2ピース』


会期:2025年10月2日(木)〜10月18日(土)予定
公開製作:安齋肇さんの製作風景を以下の2日間見学できます。
9月18日(木)、25日(木) 15時〜19時予定

 

 

みうらじゅんさん vol.1 三浦憲治さんと私

 

安齋肇さん vol.1 45年前の三浦憲治さんとの出会い

 

みうらじゅんさん vol.2 これが私の一枚

 

安齋肇さん vol.2 写真集『ミウラヒロシマ』の見どころ

 

みうらじゅんさん vol.3 『ミウラヒロシマ』の魅力